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​施設基準について

 

​当院は厚生労働大臣の定める施設基準として、以下の診療報酬の申請をしております。

予めご了承願います。

 ・在宅療養支援診療所(2)(連携型、病床あり)

 ・在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料

 ・がん性疼痛緩和指導管理料

 ・時間外対応加算1

 ・明細書発行体制等加算

 ・機能強化加算

 ・在宅緩和ケア充実診療所・病院加算

​ ・在宅医療情報連携加算

 

機能強化加算​​

 

 当院は「かかりつけ医」として次のような取り組みを行っています。

​ ・健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。

​  必要に応じ、専門の医師、医療機関をご紹介します。

 ・介護、保健、福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。

 ・夜間、休日の問い合わせへの対応を行っています。

​ ・受診している他の医療機関や処方されているお薬を伺い、必要なお薬の管理を行います。

 ・かかりつけ医機能を有する医療機関は、医療機能情報提供システムにて検索できます。

​明細書発行体制等加算

 「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について​

​ 当院では医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から令和6年5月より

 領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行いたします。

​ 明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。

​在宅緩和ケア充実診療所加算

 当院は令和6年12月1日に在宅緩和ケア充実診療所に認可されました。この在宅緩和ケア充実診療所

 とは、機能強化型の在宅療養支援診療所で看取り、緊急往診、麻薬使用等に十分な実績があり

 緩和ケア、看取りの経験をしっかりと積んだ常勤医師がいる診療所です。

 質の高い緩和ケアを提供していることが認められましたが、当院では更に安心できる在宅緩和ケアを

 目指して今後も切磋琢磨を続けます。

 【施設基準】

 ①機能強化型の在支診・病の届け出を行っていること。

 ②過去1年間の緊急往診の実績が15件以上かつ看取りの実績が20件以上であること。

 ③緩和ケア病棟または在宅での1年間の看取り実績が10件以上の医療機関において、3ヶ月以上の

  勤務歴がある常勤の医師がいること。

​ ④末期の悪性腫瘍等の患者であって鎮痛剤の経口投与では疼痛が改善しないものに対し、患者が自ら

​  注射によりオピオイド系鎮痛薬の注入を行う鎮痛療法を実施した実績を、過去1年間に2件以上

  有していること、又は過去に5件以上実施した経験のある常勤の医師配置されており、適切な方法に

  よってオピオイド系鎮痛薬を投与した実績を過去1年間に10件以上有していること。

 ⑤「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針に準拠した研修」又は「緩和ケアの

   基本教育のための都道府県指導者研修会等」を修了している常勤の医師がいること。

​一般名処方加算

当院では、後発医薬品のある医薬品について特定の医薬品名を指定するのではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。

一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

​在宅医療情報連携加算

当院では在宅での療養を行っている患者さんであって、通院が困難な方の診療情報等について、ICTを用いて常時確認できる体制を有し、関係機関と平時からの連携体制を構築しています。

【主な連携機関】

​・のぞみ訪問看護リハビリステーション

・訪問看護イーライフ

・訪問看護ステーションきずな

​・訪問看護ステーションリカバリー

・きらめき訪問看護リハビリテーション

・訪問看護ステーション トータルケア東久留米

・訪問看護ステーションひばり

・けやき通り訪問看護ステーション

・ウェル訪問看護ステーション

・ほほえみ訪問看護ステーション

・訪問看護ステーションあゆみ

・つくし訪問看護ステーション

・ひまり訪問看護ステーション

・訪問看護ステーションふーが

・訪問看護ステーションそら

・ファインケア清瀬

・キューオーエルケアサービス

・居宅介護支援事業所 青い鳥

・清雅居宅介護支援事業所

​・こまち薬局

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